ふぉとの輪

写真を通してあなたとつながる

子どもとの思い出に!!初心者向けシャボン玉撮影法!!

この間、子どもとシャボン玉して遊びました。

 

シャボン玉いいよねー!

きれいだし、楽しいし。

何よりも子どもが一生懸命、『フーッ』ってするのがかわいい(笑)

 

そんなステキな時間を写真に収めたいと思いませんか?

思いますよね?

思わずにはいられない!!

 

というわけで、今回はシャボン玉の撮影記録です。

今回、撮影してみて分かったことをまとめていますので初心者の方向けの記事にもなっていると思います。

 

ちなみにstudio9さんのこちらの記事を参考に…というか、ほぼ、これを実践してみただけなので詳しく撮り方を知りたい方はこちらの記事を読まれてください。

photo-studio9.com

シャボン玉撮影をしてみて、そのコツを考えてみた

今回はシャボン玉の記事。

 

先ほども言いましたが詳しくは上のstudio9さんの記事を読まれてください( ̄▽ ̄;)

ぼくは、ここに書かれていることを試してみただけ(笑)

 

今回は試してみてぼくが感じたことをまとめます。

ちゃんと遊ぼう

まずはコレ。

写真撮ることが目的になっていませんか?

気持ちは分かります。

 

ぼくも、写真を撮ることは目的の1つです。

 

でも、一番大切なことは子どもが楽しむということ。

子どもと遊ぶということ。

写真を撮るのは、そのおまけみたいなもんです。

これが一番大事。

 

これができると子どもも笑顔になるし、より良い写真も撮れます!

しっかり子どもと遊んで、最高の笑顔をおさめてあげましょう!!

天気のいい昼がいいよ!

シャボン玉のキラキラした感じを出すには天気がいい昼がおすすめ。

曇りの日や日が落ちてしまってからはなかなかきれいなシャボン玉は撮れません。

 

日の光を浴びてシャボン玉は美しく見えるので、天気がいい昼に撮影しましょう!

子どもにとってもお昼にしっかり遊んだ方がいいはず!!

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SONY α7Ⅱ Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA

この日はちょっと曇ってたんですね・・・。

なので、あまりシャボン玉がきれいじゃないけど、それでもここまで写せます。

 

絞り(F値)は解放でピントは顔がいいよ!

絞りは開放でピントは顔に。これもstudio9さんの記事に書いています。

解放にすることで、シャボン玉がボケてふわふわした写真が撮れます。

 

絞り?解放?わけわかんない。という人は撮影モードを『A』 のとこにして、ダイヤルをグルグル回して、数字が1番小さいところで撮りましょう。

 

絞りについてはこちらの記事にもまとめています。 

photo-no-wa.hatenablog.com

photo-no-wa.hatenablog.com

 

何人かでシャボン玉を吹いてるとシャボン玉の数が多くなってきれいだそうです。

ぼくは息子が1人で吹いていたのでそこまでは数は多くありませんが、それでも楽しかったからオッケー。

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あとは適当でいいよ!

その他は適当です。

 

ホラ、シャボン玉って見る角度によってきれいに見えたり、ただ透明に見えたりするじゃないですか?

結局は光の当たり方なので、子どもと楽しみながら、どの角度で撮るか決めたらいいと思います。

 

ぼくの場合、シャボン玉をきれいに撮りたいってのもあるけど、それよりも子どもの笑顔が撮りたいのでそこまでこだわってないです。

 

楽しければそれで良い。

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まとめ

とにかく楽しむこと!

これが1番大切です。

 

子どもの笑顔をたくさん写真におさめることを意識して撮影したいと思います。

そして、楽しむことで子どもはリラックスして、様々な表情や仕草を見せてくれます。

それが結果的に素敵な写真に繋がることになると思います。

 

2019年の目標に『家族を撮る』と書いたし、これからもたくさん子どもを撮るぞー!!

photo-no-wa.hatenablog.com