みなさんこんにちは!
先日、2人目の赤ちゃんが産まれ子どもの写真ばっかり撮ってる…というか、1人で写真を撮りに行けず子どもしか撮れないちゅうです。
あー、風景撮りたい…。
いやいや、パパは子ども達の写真を撮れるだけで幸せなんだ!!と、自分に強く言い聞かせています。
そんな中で気づいたことを少しまとめたいと思いますのでお付き合いください。
ベイビーフォトの撮り方で感じたこと
先ほど述べたように、ここ最近ベイビーフォトしか撮ってません。子どもばっかり。でも、それはそれで面白かったりするんですよねー(´∀`*)そんな中でぼくが見つけたぼくなりのベイビーフォトの撮影のコツをまとめます。
えー、ぼくのまとめなので初心者さん向けです。『そんなこと他のサイトでも書いてるよ。』とかはやめてくださいね。一応メンタル弱いので傷つきます。
あくまでも、ぼくが撮ってて実感として感じたことです。
コツ1 露出をあげてのあえての白とび
赤ちゃんの写真を撮る時は柔らかい雰囲気を出したくなります。…え?ぼくだけ??
まぁ、上の写真のように露出オーバー気味で撮ると柔らかい雰囲気が出ます。背景をあえて白とびさせて明るい写真を撮ることでふわっとした写真になり、赤ちゃんの柔らかさを表現したいと考えています。あまりやりすぎてしまうと何を撮ったか分からなくなってしまいますがちょっと大げさに露出をあげるという意識くらいでちょうどいいと思います。
ふわふわっとした写真…大好きです(*´∀`*)そして、そんな雰囲気がベイビーフォトには合っていると思います。
コツ2 視線を意識する
ぼくは赤ちゃんを撮る時にカメラ目線の時はあまり撮りません。あえて視線を外している時を狙います。
え?なぜって?…なんとなくです(*´∀`*)
イヤイヤ、個人的にはちゃんと狙いがあります。それは、視線を外してる方が『何を見てるんだろう?』と考えるでしょ?上の写真なら何を見てるか想像できますよね。
そう、お母さんです。お母さんの顔は写ってないけど、おそらく笑顔で見つめてるんだろうな…。そんな風に写ってないものを想像できるような写真を撮りたいと思っています。
視線を利用する事でストーリー性のある写真が撮れるんじゃないかと考えています。
コツ3 部分的にクローズアップする
赤ちゃんってどこ撮ってもかわいいですよね。ふわっふわな髪の毛。しわしわな手。小さな足。どの部分でも絵になります。
なので、思い切ってその部分だけに絞って撮ってみるのも1つの方法だと思うんです。この写真は手をクローズアップしてますが、もっと寄って撮るのもいいと思います。
そんな時に便利なのがマクロレンズ!!ものすごく寄れるので赤ちゃんの一部をクローズアップするのに最適なレンズ。ぼくもほとんど、このマクロレンズで撮影しています。マクロ大好き(´∀`*)
あと、誰かと手を握っているところを大きく写したり足を並べてるところを切り取ったりするのも面白そうですね!
コツ4 ホワイトバランスを暖色系にする
こんな感じも面白くないですか?なんかあったかい感じがするでしょ?
これ、ホワイトバランスを暖色系にしてみたんです。まぁ、偶然なんですが…。というのも、なんかRAW現像しようと思った時に勝手に接待が変更されてたという意味不明な現象が(^_^;)まぁ、そのおかげでこんなのもありかなと思えるようになったんですが…。
ホワイトバランスはぼくの中でこれから勉強しないといけないなと思っています。設定によってはかなり写真の印象が変わるので自分のイメージにそうように調整できるようになりたいと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は4つのコツを紹介させていただきました。
ただし、あくまでもぼくの主観です!!
ぼくはこうやって撮ってますよーという紹介です。ただ、何も考えずに撮るよりもこのコツを意識して撮る事で、こんな写真を撮ろうというイメージをもって撮影することができます。ぼく、意図をもって撮るって結構大事だと思うんです。
こんな写真を撮りたい。こんな感じにしたい。というイメージを明確にすることで偶然ではなく必然的な作品作りができると思います。
じゃあ、そのイメージを広げるためにはどうすればいいか?
それはもう、他の方の作品を見まくるしかありません!!ぼくは、ヒマがあったらいろんな方の作品を眺めています。それだけでもすごい参考になる!人の作品を見て、ぼくもこう撮ろう、ぼくだったらこう撮りたいなという風にイメージを膨らませることができます。
なので、みなさんの作品もたくさん見せてくださいねー(´∀`*)楽しみにしています!
それではみなさん、良いカメラライフを!!