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ドライボックスでカメラを守る!!おすすめナカバヤシドライボックス!!

 【2018.5.19 公開】【2018.7.2 追記】

みなさんこんにちは。ちゅうです。

みなさん、大変です!!ついにこの季節が近づいて参りました。そう梅雨

梅雨といえばカメラの1番苦手な季節ですね。

じめじめ〜と湿度が上がることによりカビるんるんがやってくるんです。

今のカメラは防塵・防滴加工がされていて水やホコリなどには多少強いですが、あいつらはダメ。

カビるんるんに襲われたカメラやレンズはもう残念なことになります。だから、カビるんるんだけは注意しておかなければならんのです!!

バイキンマンの手下だからって油断してたらダメですよ⁈ 

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大事なカメラをカビから守ろう!!

以前、このような記事を書きました。

photo-no-wa.hatenablog.com

 この時は、ドライボックスと防湿庫の両方を紹介しました。個人的な感想としては、そりゃ防湿庫の方がいいですよ。

湿度を適切に保ってくれるし、いっぱい入るし。インテリア的にもかっこいいし。

ただ、やっぱり高い…。それが故に手が出ない方がぼくも含めて多いのではないでしょうか?

なので、やっぱり買うならドライボックスかなぁ…。もう少し余裕が出てきて、レンズも増えてきたら防湿庫の中を考えるのもいいかも。とにかく、今は無理。

ぼくのおすすめドライボックス

と、いうことでぼくが欲しいと思うおすすめのドライボックスを紹介します。

ちなみにぼくはまだドライボックス勝ってないし使ったことないので、完全に自分で調べてほしいと思ったものです。

ナカバヤシ キャパティドライボックス11L

ナカバヤシ キャパティ ドライボックス 防湿庫 カメラ保管 11L グレー DB-11L-N

ナカバヤシ キャパティ ドライボックス 防湿庫 カメラ保管 11L グレー DB-11L-N

 

 ハイ、まずはこれ。ナカバヤシのドライボックス。

まずは、おすすめポイントはその値段。2000円せずに購入できます。

ドライボックスを購入するなら絶対に安い方がいい。高いの買うならちょっと奮発して防湿庫を購入した方が幸せななれると思います。

高い値段を出せないからドライボックスなわけで底は大事なポイント。

まぁ、そんな高いドライボックスってのもなかなかありませんが…。

 

このドライボックスは機能面も充実しています。

まずは、湿度計が付いており、設置場所がしっかりとあること。

外から見やすい位置に湿度計があるのは結構嬉しいポイント。ボックス内の湿度の状況を簡単に把握することができます。

蓋の裏側にはパッキンが付いており、空気が入ってくる心配も少ないとのこと。湿度を保つ上で重要ですよね!

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・・・ん?

って思った方いますか?

その方は上に紹介した記事を読んでくださった心優しい方です。

ありがとうございます。大好きです。ついでに他の記事も読んでみてください。

そう、今回紹介したナカバヤシのドライボックスは以前の記事でもおすすめしてるんですよねー。

でも、前回のと今回のは別のものです。

容量は大きめがおすすめ

前回と今回で違うこと。それは、容量です。カメラ初心者の方は特にこの容量に気をつけてください。

と、いうのもぼくが前回の記事を書いた時に思ったことは『レンズも少ないし、小さいのでいいや。』と思ったわけです。

コレは間違いだった。カメラ初心者だけどこれからカメラを趣味にしていこうと思うならば、絶対に容量がそこそこ入るものにしてください。ボディ2台とレンズ5本くらいは入る方がいいと思います。

なぜなら、カメラを続けていく上で必ず、そう必ず新しい機材が欲しくなります。

これはねー、断言できる。間違いない。

で、欲しくなると最後。いつか買います。これもほぼ間違いない。

そんなこんなで機材が必要増えた時に『あれ?ドライボックスの中、入らなくね?』となるわけです。そして、もう一つドライボックス買い増やすわけ。もったいない。

ただでさえ、ほかの機材にお金がかかるんだから無駄な出費は抑えたいところ。

なので、初心者でまだ機材が少ない方でもそこそこ大きいサイズがおすすめ。

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実は、このナカバヤシのドライボックス、今回紹介した11Lよりも大きいサイズもあります。

ナカバヤシ キャパティ ドライボックス27L グレー 97025

ナカバヤシ キャパティ ドライボックス27L グレー 97025

 

 ただねー、いまいちおすすめしません。というのも、このくらいのサイズになると多分、機材重ねないといけないんですよ。重ねたらたくさん入りますよってタイプ。

考えてみてください。レンズを重ねて保管。…恐怖以外の何者でもない。

もし、子どもが走り回ってその振動で中のレンズが倒れて壊れたら…。何万もする機材がパーです。こんだけ大容量のドライボックスが必要なくらいなら防湿庫か11Lを買い足します。

まとめ

ここまではナカバヤシのドライボックスの魅力を語ってきましたが、ぼくの中でまだ『本当に必要なのだろうか?』という想いがぬぐいきれていません。

今、ぼくは風通しのいいところに機材を置いてるし、そこまでカビがつくような環境ではないんじゃないかと思っています。それに、1番心配なのはドライボックスに入れることで気軽に取り出しにくくなること。

今は、リビングのパソコンデスクの上に置いてるのでなんか撮りたいと思ったらパッと出せるんですよね。でも、ドライボックスに入れたらそれが難しい。

そこが1番のネック。

うーん、どうしようかなぁ…。もう少し考えます。

みなさんはどうしてますか?良かったら教えてください!!

それではみなさん、良いカメラライフを!!

 

【2018.7.2追記】

ナカバヤシ キャパティ ドライボックス11Lを購入するしました!

はっきり言ってかなりオススメ!なんで、もっと早く購入しなかったんだろう…。

使ってみた感じはこちらにまとめていますので悩まれてる方は是非、見られてください。

参加になれば嬉しいです(*´∀`*) 

photo-no-wa.hatenablog.com