ふぉとの輪

写真を通してあなたとつながる

初めて自分で撮った写真を印刷してみて気づいたこと

みなさん、こんにちは。ちゅうです。

 

みなさんは、撮った写真はどうしてますか?

PCに保存して眺めたり、スマホに送信して、いつでも見れるようにしているのではないでしょうか。

 

ぼくもそのタイプ。

仕事中、スマホに贈った子どものかわいい写真を見てニヤニヤしているのはぼくです。

ごめんなさい。

仕事も頑張ります。

 

そんなぼくですが、今回初めて自分の写真をプリンタで印刷してみようと思いました。

自分の撮った写真をプリンタで印刷してみた 

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初めて自分の撮った写真を印刷してみました。

 

なぜ、そうしようと思ったかというと、以前、プリンタを購入した際にサービスでもらった写真紙がマルッとそのまま残ってたのが発見されたから。

こりゃもったいないという思いから印刷に踏み切りました。

 

今回は印刷してみて思ったことをまとめます。

 

思い出が溢れてくる

ぼくは、マメな性格でもないので、一度撮った写真を見返すとかいうのはほとんどありません。

スマホに転送した写真を見返すくらい。

 

だから、パソコンの中にはたくさんの忘れられた写真達があります。

かわいそう。

 

今回、印刷をするということで、どの写真を印刷しようか見返すことになり、それは、たくさんの思い出を振り返ることになりました。

普段はなかなか見返すことがありませんが、印刷をするという理由があることでこれまでの写真を見返すことができました。

 

やっぱり、写真を見返すとニヤニヤが止まりません。

その当時の思い出が溢れてきます。

もちろん、楽しいことばかりじゃないし、苦しいこともたくさんあったけど、今、振り返るとそれも大切な思い出。

そう感じると、これから先、大変なこともたくさんあるかもしれないけど頑張ろうと思えます。

そして、何よりもこれからも写真を撮り続け、家族の思い出を形に残していきたいと思えます。

 

子どもが喜ぶ

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印刷して、見える所に貼る。

そうすると何よりも子どもが喜びます。

 

自分や兄妹の写真を指差しながらニコニコ。

自分たちの写真を見ることで、いろんな人から愛情を注がれていること、大切に思わらていることを実感してもらいたい。

そんな思いもあります。

 

そんな、周りからの愛情を充分に感じて、人を大切にできることはもちろん、自分も大切にできる人になってもらいたいなぁ。

 

まとめ

上の画像では、風景を撮った一枚を印刷していますが、基本的には家族の写真を印刷していきたいと思います。

その写真を見ながら、家族で思い出を共有できたらなと。

 

そういう意味でも写真っていうのは有難いものです。

 その一瞬を捉え、時間を止めてくれるんですから。

これからも、大切な一瞬をとどめておけるように、シャッターはきり続けたいなぁ。